2013年3月23日

曇り空。やや肌寒く感じます。

子供を保育園と学童保育に送り、職場に行きました。その後、業者から納品されている結果(デジタル加工データ)を仕様書をみながらチェック。1点、仕様書のミスがあり、これは私が悪いだろう。ただ、定数で除せばいいだけなので、さほど大変な作業ではない。来年度の仕様書は要チェックですね。他の複数の納品物は、やはり奇妙な結果が出ているが、いま生データを触るわけにもいかないので、月曜日以降に考えることにしました。

いつまでもこの作業をしているわけにも行かないので、来年度の準備と、私自身の勉強を始めることにしました。来年度の準備は、研究室内の仕事の振り分け、調査の担当者の指名などなど・・・・。同僚の顔や年間のスケジュールなどを考えながら、調整を行なうための資料を作る。その後は、勉強。個体群動態のシミュレーションと空間モデルの解析をしたいので、後者から始めてみようと思います。まずは、gstatから手をつけてみようと思い、http://www.gstat.org/にあるマニュアルを読むことにした。

今日の作業はそれだけ。それでも、何も研究らしいことができなかったここ数ヶ月が嘘のように、すべてのことが変わりつつあります。新年度は、少しは自分のための時間を作ろうと思います。

生態学―個体から生態系へ

生態学―個体から生態系へ

  • 作者: マイケルベゴン,コリンタウンゼンド,ジョンハーパー,神崎護,曽田貞滋,幸田正典,Michael Begon,Colin R. Townsend,John L. Harper,堀道雄
  • 出版社/メーカー: 京都大学学術出版会
  • 発売日: 2013/03
  • メディア: 単行本
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生態学会員の同僚が、学会員価格(9800円)で斡旋していたので買いました。厚いです。

朝:トースト
昼:サンドイッチ
夜:


勉強:週例テスト、明日はEXオープン模試。でも、春休みの塾関連のイベントは明日で終わり。今回は春期講習には行かず、自宅でこれまでの定着をはかる予定。特に、算数は計算レベルのアップと、応用問題への適応力アップが目的。国語は心配していない。理科・社会は6年生のぶんをひと通り終わらせ、再度4年生以降の3年分の学習内容の定着を目指したい。
昨日、通知表をもらって返ってきました。小学生は三段階評価(◎、○、△)で、2つほど○、あとの25個ほどは◎でした。内申点は特に申し分のない点だろうと推察しています。欠席も1年間を通して0日でした。これは本当に褒めておきました。