2014年2月2日

雨のち曇り (暖かいのか寒いのかよく分からない)

土日はやはり目覚めが悪い。7時半に目覚めて、8時過ぎから職場に行って、昨日の続き。下手に個体群動態のプログラムを書くと、えらい大変だったので、目的を内的自然増加率の計算だけに絞る。Leslie行列の場合、最大固有値さえ求められればOKなので、
eigen <- eigen(L)$value[1]
r <- eigen-1

 ちょっと訂正。ここのrは増加率としては間違っていないと思いますが、調べていたら、最大固有値の自然対数と定義しているものもあるようで・・・確認が必要ですね。もう少し勉強してみましょう。追記、上の式はλの定義のようです(ただし1を引かない)。
やはり認識が間違っていました(基本的なことですが・・・)。最大固有値の自然対数を取るほうがよさそうです。関係はこんな感じ。早まって人に見せなくてよかった。どんどん追記:λは離散的、rは連続的に書いているだけ? という気がする。

みたいに、2行ほど書くと終わり。ちなみに、30歳ほどの生物をつかってLeslie行列で個体群の動態を計算し、上の最大固有値と同じ値になるまでだいたい500年くらいかかります。

ということで、加入部分と生残部分を誤差を付与して、1000回ほど計算してみた結果が、

こんな感じです。右に行けば、誤差が大きくなります。当たり前の結果ですね。思ったより、裾野が広がらないという感じです。X軸は揃えています。

ここまでかければ、あとは加入と生残の関数を付け加えてみたりするだけで、かなり違ってくるでしょう。やっと基本的なプログラムが出来ました。あとは、ちょっと時間をみながら考えてみます。

朝:トースト
昼:ちらし寿司
夜:鳥のもも肉ロースト(出来合いです)

勉強:よくわかりません。